大谷治療室では

トリガーポイントはしっかり探します。見つけます。処置します。
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クリニカルマッサージ、トリガーポイントマッサージ
クリニカルマッサージは治療を意図したマッサージです。
治療のまえには筋肉の状態の評価が必要です。そのための触診をして、それから治療をしていきます。
トリガーポイントを処置するマッサージはクリニカルマッサージでもあるし、トリガーポイントマッサージと言うこともあります。オステオパシーの分野ではニューロマスキュラーと呼ばれる治療法も基本的には同じです。
トリガーポイントとは?
トリガーポイントは押すと痛みを感ずる部位で、それは筋肉中の硬結部位に存在しています。痛みは押した部位以外にも離れたところでも感じられます。この痛みを関連痛といいます。このトリガーポイントととなる硬結は筋肉を使い過ぎたりするとつくられる。
このトリガーポイントがもっと悪化すると押さなくても、筋を動かさなくても常に関連痛を発するようになります。
この痛みは部位によって、頭痛、顔面痛、背中の痛み、殿部の痛み、坐骨神経痛のような痛み、腕や手の痛みであったりしていろいろな診断名が付いて誤診されやすいことがよくあります。
僧帽筋という肩の筋肉にトリガーポイントが生ずると側頭部痛として感じられることがあります。そのように頭痛の多くは首や肩の筋トリガーポイントが原因となっていることがあるのです。


僧帽筋のトリガーポイントが後頭部、側頭部に痛みを送る。X印がトリガーポイントで黒くなっているとことが痛む部分です。
(Travell & Simons, Triggerpoint Manualより転載)
※頭痛と関連したトリガーポイントは僧帽筋にだけ有るのではなく、他にも板状筋とか半棘筋、後頭下筋、胸鎖乳突筋、側頭筋などにも可能性があり、それぞれ独特のパターンで痛みを送ります。
トリガーポイントを探すための触診 と治療
トリガーポイントを探すには触診が大切です。簡単に見つかることもありますが、しっかりとした知識と技術が無いと難しいことが多々あります。
上記のような頭痛の場合に痛みのあるところばかり触っていてもトリガーポイントは見つかりません。
上記の場合は肩の僧帽筋の上部の方に原因となるトリガーポイントがあるのです。
どうしてそこにトリガーが出来たのかをしっかり究明していかないと、治療はだだ単に鎮痛だけで終わってしまいます。
治療としてトリガーの沈静化を行いますが、再発をしないような日々の生活習慣の改善(ストレッチや関節運動)をいかにしていくかということも併せて必要です。
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